東京都板橋区よりGMシボレー(1959y)C1 コルべット ソフトトップ張り替え
GMシボレー(1959y)C1 コルベットの修理で東京都板橋区はS様より入庫致しました。
長年のご使用で劣化したソフトトップの張り替えご依頼で御座います!!綺麗なホワイトに生まれ変わり、ボディーの黒と相性の良いツートン~!!
すばらしいお車です!!1959y C1コルベット 希少なお車です!!程度もGOOD!!
ステアリングがガタガタなので点検ご依頼です。だいぶぐらついておりました。脱落の危険が在る程で大変危険な状態でした。点検すると部手Aリング取り付けのボルトがはとんど緩んでおりました。ステアリングは脱落しなかったので唯一の救いですね。しっかりボルトを締め付け修理完了です。交換部品は必要ありませんでしたので即日引渡し。旧車ですので各部しっかりとした点検整備・調整・締め付けが必要ですね。
この度は当店初めてのご利用誠にありがとうございした~!!とても綺麗な1956y C1でした!!ザ・アメリカン!!素晴らしい1台です!!
定番のスロットルボディーポジションセンサーの不調でポジションセンサーのみのパーツ供給が無いのでスロットルボディーASSY交換になります。交換直後はエンジンRPMが2000回転付近と異常に高いので最新GMテスターMDIにてGMサーバーにオンライン接続し、コーディング実施とスロットル再設定で正常回転数まで下がります~。警告灯も消え修理完了です~!!パーツ交換だけでは修理出来ない時代ですね~!!
この度は当店初めてのご利用誠にありがとうございました!!
今回もしっかり細部にわたり修理させて頂きました~。まずはシボレーLT1エンジンのウィークポイントの点火系を一層交換、デスビASSY・プラグワイヤー・スパークプラグ交換に付きウォーターポンプの交換も必須ですしシール関連も同時交換で快調なエンジンに復旧します!!LT1では沖間氏の修理箇所ですね~。さて、エンジンが快調になった所で、ABS警告灯の修理ですがTECH2しんだん原因追及。右フロントホイールスピードセンサーと判断しセンサー交換で警告灯は点灯しなくなり完了~!!あとはウインカーレバーの作動が不調と言う事で、ウインカーコンビネーションレバー・ターンシグナルスイッチトセット交換ですが、これまた厄介でコラム廻り脱着し手の交換が必要で少々手間がかかりますが交換後はしっかり作動致しました~。最後にご依頼のあった左リアロッカーパネルが取れ掛かっておりますので脱落前にしっかり固定取り付け実施でご依頼事項全て完了~!!調子を取り戻しました~。修理した分、体感できる箇所が多いアメ車はやっぱり修理・整備のやりがいがありますね~!!
いつも多数のお車の修理ご依頼誠にありがとうございます。